スロージョギングの運動でダイエット効果と口コミ

ダイエットしたい!

でも、 ジョギングはつらい!

走るなんて、無理! 絶対無理!

って思っていませんか?

しかし、歩く速度でゆっくり走る!

それだけのジョギングなら

出来るかもしれませんね!

そう、

ゆっくり走って、

疲れ知らずで減量ができる。

そんなすばらしいダイエット方法が、

『スロージョギングダイエット』です。

以前、NHKのためしてガッテン

でも紹介されたことのありました。

そのスロージョギングダイエットについて、

効果と方法を学びました。

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疲れないから長く走れて脂肪燃焼

筋肉には、「速筋(そっきん)」と

「遅筋(ちきん)」とがあります。

「速筋」は、

瞬発性に優れた筋肉で、

短距離走などで活躍する筋肉。

短時間で消耗してしまうので、持久力がない。

「遅筋」は、

大きな力は発揮できないが、

持久力に優れた筋肉。

スロージョギングでは、

ゆっくり走りますので、


「遅筋」のみを使うジョギング方
なのです。

だから、疲れを感じずに、

楽に、長く走れて、

脂肪を燃焼できるのです。

また、

筋肉が疲れたときに出てくる

乳酸の量も、

安静時とほぼ同じであるので、

疲れを感じずに走ることが出来る。

走る速度は、4~5kmほどのペースでOK。

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消費カロリーはウォーキングの1.6倍

歩く早さでゆっくり走るのなら、

ウォーキングのほうが楽で

簡単と思われがちですがが、

消費するカロリーが違うのです。

スロージョギングの消費カロリーは、

ウォーキングの1.6倍もあるので、

ダイエットには効果があるのです。

実験では、

同じ4kmの速度で、

スロージョギングとウォーキングの

消費カロリーを測ったところ、

スロージョギングが5.9kcal消費、

ウォーキングが3.7kcalの消費で

1.6倍の差があった。

1日20分のスロージョギングを

1年間続けると、

脂肪が5.0kgも減るらしいです。

スロージョギングの走り方

基本は、

「ニコニコしゃべりながら走れるペースを保つこと」

です。

1. 背筋を伸ばす
2. 少し前傾姿勢で
3. 足は蹴らずに、地面を押すだけ
4. おしゃべりしながら
5. 途中に歩いても大丈夫

背筋は伸ばしてください。
そしてあごは引かない。
あごを引くと、背中が曲がりますので。

少し前傾姿勢で、
足を踏み出すのではなく、
上げた足を地面に置く要領で。
レールの上をゆっくりと
動いていく感じです。

足は蹴り上げないで。
蹴りあえると「速筋」を使い疲れます。
足の裏で地面を押す感覚です。

ニコニコ話が出来る速度で。
息が上がるのは、速すぎる証拠です。
1歩の目安は10㎝ほどで、
1秒に3歩(1分で180~200歩)を
目安にすればよいでしょう。

速度が速くなり息が上がったら、
歩いて呼吸を整えましょう。
呼吸が整えば、
少しペースを落としスタートしましょう。

1日30分程度を目標にしてください。
分割にしても、一括でもOKです。

足腰を痛めない

普通のジョギングですと体が

上下に動いて走ることになります。

そうなると、足が着地したときに、

膝や腰に負担がかかり、

痛めてしまう可能性があります。

スロージョギングは、

歩く速度なので、

体が上下に動かないので、

足腰を痛めにくい方法です。

要領は、

足が着地したときの

音を小さくすることを意識するのです。

優しく着地する感じですね。

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準備運動とクールダウンはいらない

スロージョギングの運動は、

とても軽いので、、

ウォーミングアップなしで大丈夫!

走りたいと思ったときに、

すぐに始めてOK。

また、クールダウンも必要なし。

疲れたかな?と感じたら、

ストレッチをしておくと、

疲れが溜まりにくくなります。

準備運動がいらないのが、

スロージョギングの魅力です。

口コミ

食べ歩きで太ってしまし、
最悪の健康診断。
1年で12kgやせました。(28歳)

疲れずに走れることに驚き。
体脂肪率が
24%から19%になった。(48歳)

ウエストが締まった。
便秘も解消。(37歳)

自己流で走って苦しいだけ。
スロージョギングに変えて
楽して1年で6kg減。(61歳)

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