最近健康番組やダイエット番組で
インターバル速歩をよく目にする。
ウォーキングよりカロリー消費が大きく、
ジョギングと同じような効果があり、
疲労感ゼロで驚きの効果があると言う。
しかし、自分は既にインターバル速歩を
2年以上の続けています。
その成果を書き込みます。
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自分なりのインターバル速歩
まず、インターバル速歩とは、
『早歩きを3分 + 普通歩き3分』
を5セット以上繰り返すと言う運動ですが、
自分の場合は、
『早歩き4分 + ゆっくり歩き2分』
を8セットを週3回以上実施しています。
前後に5分のウォーキングを入れて、
およそ1時間コースです。
もともとジョギングや階段登りを
やっていたのですが、
膝や腰が痛くなり走れなくなったので、
インターバル速歩をやるようになりました。
マニュアルの
『早歩きを3分 + 普通歩き3分』では、
やった感が余り得られなかったので、
少しでも負荷を変えるように、
自分なりにアレンジして、
『早歩き4分 + ゆっくり歩き2分』
となりました。
最初は、足の脛や弁慶が
つったように痛かったのですが、
歩く速度の問題があったようです。
鍛えよう!ダイエットしよう!と
歩く速さが早すぎたのです。
速すぎるので、足のいらない部分に力が入り、
筋肉がつっぱた様に痛くなったようです。
3分から4分も速歩を行うと
息が上がる程度なのですが、
最初から息が上がっていましたので、
完全にオーバーワークだったわけですね。
いまでは、11月での4分速歩を実施すると
肌が軽く湿る程度の速さです。
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2年間実施した結果
インターバル速歩を2年間実施した結果、
体重が6キロ減しました。
ベルト穴が2つ縮み、腹回りがすっきり。
そして、ひどい逆流性食道炎がすっきり。
胸が焼け付くようなゲップもなく、
ニガくて苦しいゲップもなくなりました。
また、家庭の血圧計での測定ですが、
140/85であった少し高い血圧が、
120/75の正常値になっています。
気が付けば、
・昨年は風邪をひいていません。
・花粉症が非常に楽になっている。
・体力が付いた気がする。
この3つは、たまたまかもしれませんが、
引き続き、
この冬に風邪をひかないか?
来年の花粉症はどうなのか?
で判断したいと思います。
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