ゲンキスパイスで血管年齢が若返る。配合方法は? 八味唐辛子?

6月24日の【健康カプセル!ゲンキの時間】では、

血管年齢を若返らせる番組特製の

「ゲンキスパイス」が特集。

実際に「ゲンキスパイス」を1週間食べたチャレンジャー!

「ゲンキスパイス」を食事に振りかけて食べるだけで、

食事制限や、運動制限は一切なし。

1週間後に測定した血管年齢は?

57歳の男性は、

血管年齢 65歳 が 57歳 と 8歳 も若返り

53歳の女性は、

血管年齢 68歳 が 57歳 と11歳 も若返った

では、その「ゲンキスパイス」の正体は

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元気スパイスの正体

「ゲンキスパイス」には、3種類のスパイスでが配合。

ターメリック(ウコン)
コリアンダー(パクチー)
シナモン(桂皮)

配合の割合は、

ターメリック 1
コリアンダー 1
シナモン   0.8

この「ゲンキスパイス」を普段の食事に振りかけて食べるだけ。

ただし、1日の用量は、1.5g(小匙こもり程度)まで。

摂りすぎると、胃腸障害になる恐れがあります。

辛い物を食べるとお腹を壊した経験はありませんか?

お腹を壊してしまいます!

ちなみに各スパイスの効果は、

・ターメリック(ウコン)
動脈硬化の予防、肝臓や神経の保護、関節炎の改善が期待できます。

・コリアンダー(パクチー)
胃腸の機能を高め、ターメリックとシナモンの吸収を助けてくれます。

・シナモン(桂皮)
末梢血管の拡張や高血糖の改善作用が期待できます。

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家庭で残りがちなスパイスを使ったアイデア料理も。。。

「山椒マヨネーズ」

レシピ:「山椒マヨネーズ」
スパイス:粉山椒
効  能:解毒作用・冷え性改善・胃腸機能向上

〈材料〉
マヨネーズ 大さじ2
粉山椒   小さじ1/4
醤油    小さじ1

材料を混ぜれば、山椒マヨネーズの完成です。

オススメは、山椒マヨネーズを塗ったトースト。

肉や魚、野菜にも相性抜群なので、山椒の量を調節することで幅広く楽しめます。

「ナツメグ」

レシピ:「ナツメグ」
スパイス:ナツメグ
効能:疲労回復・血行促進・鎮痛作用

牛乳のミルク臭さが取れるので、
鶏肉と野菜のクリーム煮などに振りかけると、
風味がプラスされて、よりおいしくいただけます。

お鍋1杯に対し、小さじ1/4から1/2程度でOK。
風味を逃さないよう、必ず火を止めてから入れましょう。
ナツメグ・シナモン・ターメリックなどは、
妊娠中の体調に影響を及ぼす事があるので、摂取量にはご注意ください。

「クミン」

レシピ:ライスサラダ
スパイス:クミン
効  能:消化促進・脂肪燃焼・抗がん作用

〈材料2人分〉
・夏野菜 適量 ・ご飯 300g ・ツナ 1缶 ・醤油小さじ1
・マスタード大さじ1/2 ・すし酢 大さじ2 ・クミン 小さじ1/2

材料を混ぜるだけで、エスニックなライスサラダの完成。
クミンパウダーは、小さじ1/4から1/2程度をお好みで!
セリ科の植物にアレルギーのある方は摂取にご注意ください。

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番組特製「八味唐辛子」は、糖尿病予防に!

ショウガは、血糖値の上昇を抑制しながら、
脂質異常の改善も期待できるスグレモノ。
糖尿病対策には、七味唐辛子にショウガパウダーを加えた
八味唐辛子がオススメです。

目安となる分量は、
七味唐辛子1に対し、
ショウガパウダーを0.5 の割合。

刺激が強いので1日の摂取量は、1.5gまでとしてください。

日本古来のミックススパイスも上手に取り入れて、美味しく健康生活を送りましょう!