ダイソーの筆箱である「カンペンケース」で
指を切る事例が発生し、国民生活センターより報道発表された。
問題となった商品は、
「CRISPバナナandチェリー」と「CRISPレモンandオレンジ」
7月に消費者より国民生活センターに、
「筆箱を開けようとしたところ、蓋ふたの縁部に触れた左手親指先端にけがをした。商品に鋭利なところがないか調べてほしい。」
との調査依頼があった。
調べた結果、
ダイソーのカンペンケースの蓋の内側の縁(けがをした箇所周辺)
が鋭利であることがわかり、消費生活用製品安全法の重大製品事故として
消費者庁のウェブサイトに掲載された。
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どのように指を切る恐れがあるのか?
この商品は、金属製の筆箱であり、
下記写真のように、蓋の一部分に透明な窓が取り付けられいます。
この蓋の部分を抑え込むと、
本体の金属部分と隙間ができ、この隙間に指などを挟むと、
金属部分が鋭利な状態となっており、指を切った様であります。
国民生活センターより
このカンペンケース、
対象個数 約8万個
販売時期 2018年2月~8月
販売価格 108円(税込)
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問い合わせ先
- 販売元
- 株式会社大創産業(法人番号7240001022681)お客様相談室
- フリーダイヤル:0120-152-206
- 受付時間:日曜祝日を除く 午前9時より午後6時まで
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