特定健康指導の対象者となり個人面談を受けてきました。
今回が初めての面談でしたので、
【動機付け支援プログラム】と言う指導で、
面談時間はおよそ60分でした。
その面談内容とは、以下の通りでした。
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そもそも、何故、特定健康指導の対象者となったのか?
1.肥満度BMIが25.0で保健指導ギリギリアウト。
2.腹囲が86.0cmで1cmオーバー。
3.中性脂肪が251で100以上オーバー。
の事から、メタボ予備軍と診断され保健指導の対象者となった。
特定健康指導が必要となる条件は、
・BMIが25.0以上
・腹囲が85.0cm以上
・血圧が130以上/85以上
・血糖値が100以上
・HbA1cが5.6以上
・中性脂肪が150以上
・HDLコレステロールが39以下
で1項目でも該当した場合のようだ。
また、メタボリックシンドロームの診断基準は、
腹囲が85cm以上であり、かつ
脂質の異常、血圧異常、血糖異常の2項目が当てはまれば
メタボと診断される。
私の場合は、
腹囲と脂質異常であったのでメタボ予備軍と言われる。
では、面談内容は、
体重測定と腹囲測定を実施し、
重要事項説明書にサインをし、
普段の生活のアンケートを記入してからスタートした。
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まづ、何故、特定指導に引っ掛かったの説明を受け、
メタボになると内臓脂肪がたまりすぎて、
心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるとのこと。
特に、肥満、高血圧、脂質異常、高血糖の4種類で
2種類が該当すれば、通常の10倍の危険度。
3種類該当すれば通常の31倍もの危険度があるらしい。
次に、普段の食生活の詳細を言わされる。
3食の時間と食品の内容、
間食の有無、ジュース、アイスを食べるか?
飲酒の頻度と飲む量 ・・・
そして、無理なく内臓脂肪を減らす説明を受ける。
その内容は、現在のBIMより減量目標が決まっている。
BMIが25-30 は 5%減量
BMIが30-35 は 7%減量
BMIが35以上 は 10%減量
私の場合はBMIが25.1なので、5%減量。
現在の体重が73.8kgなので3.7kgの減量が実際の目標。
3.7kgの減量を6か月で実行するために、
1日に減らすカロリーを算出した。
私の場合は、1日に148kcal と算出された。
148kcalを食事と運動で消費しなけらばならない。
で、あなたは何をしますか?と聞かれた!
正直、何もしませんが、、、
ごはん減らす!大盛を半分に減らすことにした(口先だけだが)。
そして、週1回の禁酒を約束した。
私の場合の内臓脂肪は、殆どが酒と判明したためだ。
毎日ビール大瓶1本 + 焼酎5杯以上飲んでいるので。。。。
そして最後に、行動計画を作成された。
1.ごはんの大盛をやめる(毎夕食)
2.血圧を測定する
3.週1回禁酒する
の内容で、毎日その内容を実施できたのかを○×で判定し、
体重、腹囲を測定し記入しなければならない。
この記載を6か月行い、
6か月後に郵送で回収されその後実に評価が送られてくる。
しかし、6か月も毎日やってられないのが事実!
そもそも、無条件で日時を指定され、無理やり受けさせられた面談。
話の内容は結構ためになるが、約束を守ろうとは思わない。
勝手に自分で減量します。
はぁ? 測定の記載はどうしたらよいのでしょうか?
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