GACKTが『なみだした』理由。TVではわからない本当の姿

GACKTさんのことを見直しました。今まで、間違っていました。

チャラくて軽い人って思っていたGACKTは、

実は、繊細で勉強家で人一倍の努力家だったのです。

そして、TVで涙した理由は?

2019年5月2日の『直撃!シンソウ坂上SP』

【GACKTの海外私生活&謎のビジネスに完全独占密着!】

では、GACKTの本当の姿が見れました。

TV画面で観るだけのGACKTではなく、

裏の顔では、不動産や支援活動、サプライズライブなど

色々な顔を持っている。

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ポーカーはプロ級。でもークホリックである

GACKTは現在マレーシアに住んでいます。

生活のタイムスケジュールは、

朝5時  寝る
朝9時  起きる
9-11時 ティータイム
11-13時 仕事
13-15時 トレーニング
15-   仲間と話す。ポーカーゲーム。

と言う毎日を過ごしている。

実は、ポーカーの実力はプロ級である。

チームGACKTとしてはアジア大会で5、6回優勝しおり、

ラスベガスでのポーカー世界大会でも日本人初の入賞したほどの実力である。

そして仕事時間はたったの2時間。

これも理由がある。

GACKTはワークホリック(仕事中毒)であり、

日本にいたときは一日中仕事をしていたという。

このため、時間を決めて仕事しているという。

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世界の富裕層向けの不動産業

GACKTは、ゴージャスな生活をしているが

収入源は音楽活動だけではない。

実は、世界の富裕層向けの不動産業でも儲けている。

そもそも不動産業を行ったのは、

30歳の時に音楽の形が変わると思ったからだ、

世の中からCDがなくなり、音楽だけでは生活ができなくなるのでは・・・

と不安であった。

また、自分のステージには演出で大きなお金をかけている。

このままだと自分のステージができなくなるから、

お金を稼ぐ為の仕事を考えた。

日本にいるときから、不動産、飲食、カラオケ経営など色々と経験している。

ストリートチルドレン独立支援

その他に、フィリピンでも活動してる。

フィリピンではストリートチルドレンが多く存在しているので、

GACKTは何かできないか考えた結果、

『ストリートチルドレン独立支援プロジェクト』を立ち上げた。

子供にお金を与えるのは簡単なことで、その次につながらないので意味がない。

だから、子供に釣竿を与え、自分で魚を取って生活をする

と言う、環境を与えてあげる支援を行っている。

失恋で3年引っ張る。タイプはボン!キュッ!ボン!

GACKTは46歳で5年間彼女がいない。

5年前の失恋では、立ち直るのに2~3年も引っ張った。

実は、完璧主義で、難しい性格のために彼女を作っていないようだ。

好みの外見は、

「ボン!キュッ!ボン」っている体系で、

大和撫子な性格だそうです。

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卒業サプライズライブをやっている理由

GACKTは、2006年から卒業式サプライズライブを行っている。

始めたきっかけは、ラジオのリスナーからの手紙がきっかけ。

全国の卒業式にサプライズ登場し生歌を披露している。

サプライズライブをやっている理由は、

元々体が弱かったGACKT。この年まで生きているとは思わなかったらしい。

だから、30才を超えたあたりから、自分の為に生きるのではなく、

次の未来を創る子供たちに何か残せるものを!

『影響力のあるうちに、子供たちの背中を押せればいいなぁ』

と思い、卒業式サプライズライブを行っている。

歌う曲は、13年前にこのライブの為に書き下ろした応援ソングだ!

そして、卒業生には、

【夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの】

とメッセージを送っている。

TVで流した涙の理由は?

ミュージシャンであり俳優であるGACKT。

本業はミュージシャンだが俳優を続けているのには理由があった。

2007年に緒形拳と共演した大河ドラマ「風林火山」。

上杉謙信役での出演だったが、世間から強烈なバッシングに逢った。

「ビジュアル顔で長髪」なスタイルのGACKTが演じる上杉謙信は

イメージと違うと強烈なバッシングに逢っていたという。

このバッシングが非常につらくて話しているうちに涙が・・・

繊細な性格だから、相当辛かったのだろう・・・

緒形拳に相談し、

「僕の演技は間違っているのでしょうか?」

「緒形拳が(演技は)出来ている。と言っている。だから自信を持て」

と言われて、心が救われ、気が楽になったそうです。

それ以来、緒形拳を父のように慕っていた。

その後、緒形拳が亡くなっった時は、何日も何もできなかったらしい。

そして、役者を続ける理由は、

『緒形拳さんがくれたものを、止めたくないからやっている』

役者はメインではない。

でも、せっかく教えてもらった役者をやめるのは、

緒形拳さんを裏切るみたいに思う。

だから時間があるときは役者を続けていく。