キングカズ こと 三浦知良が、
負傷して、担架運ばれた。
10月18日、J2第37節 京都サンガ戦
で先発出場した、三浦知良。
自身の持つ最年長出場記録を
48歳7か月22日に更新した。
先発で最年長出場記録を更新も、
僅か17分後に担架で運ばれるとは。。。
誰も思っていない。
スタンドのほとんどが、
カズの最年長ゴールを見たかったはずだろう!
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2試合ぶりの先発出場となった三浦は、
前線からチャンスを作るなど、チームに貢献していたが、
前半17分にロングボールを追ってゴール前で
サンガの金南一と競り合い、
ジャンプした際に右足を負傷。
右太もも裏あたりを手で抑えて、
顔をゆがめながら倒れ込み、
担架でフィールドの外へ出された。
6月28日の水戸戦以降、
約4か月もゴールネットを揺らしていない。
先発した今日には、
最年長ゴールが期待されていたが。。。
負傷のため、21分に交代を命じられた。
気になる故障の状況は、
前半終盤にはベンチ戻って座っていたので、
大事には至らなかったようだが。。。
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しかし、年齢的に心配である。
50歳手前となると、
痛みや腫れがすぐには現れない。
翌日や夜間に腫れや痛みが出て、
その怪我の重大さに気がつく。
よく、年寄りの筋肉痛は、翌日ではなく、
3日後以降に症状が現れるって言うでしょ!
プロ野球の山本昌選手が、
50歳登板を果たし、現役を引退した。
キングカズも、50歳まで頑張れ!
いや、50歳以降も頑張れ!
そして、最年長ゴールを更新しまくれ!
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