春のセンバツを掛けた
秋季東京都高等学校野球大会で、
早実・清宮幸太郎内野手が
1年ぶりの三振をした。
清宮を三振に取ったピッチャーとは、
都立片倉高校の森田 大翔投手である。
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片倉高校は、都立高校でありながら、
ベスト16まで進める強いチーム。
そのチームのエースである森田大翔は、
左サイドスローの軟投派で、
清宮を三振に取った試合は、
先発のマウンドに立った。
清宮には遅いボールを有効に使い、
最後はスライダーで空振り三振。
清宮は、
「出どころが見えにくかった。選球眼に尽きる。最後も多分、ボール」
と反省。
都立片倉高校の森田大翔投手は、
福生市立第一中学の出身で
現在は、都立片倉高校の2年生。
一方の清宮は、
昨秋の二松学舎大付戦以来、
49打席ぶりの三振に倒れた。
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