女子サッカーの岡山湯郷Belleが
13連敗の屈辱で2部降格が決定!
その敗因の原因は、
退団騒動により、主力4選手が
辞めた為の戦力不足である。
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退団した選手
背番号1 GK 福元 美穂
背番号6 MF 葛間 理代
背番号4 DF 髙橋 佐智江
背番号11 FW 松岡 実希
岡山湯郷といえば、
日本代表「なでしこジャパン」の大黒柱
『宮間あや』が所属し、
なでしこリーグでも上位を争うチーム。
そのチームが2016年に勃発した、
退団騒動より歯車がおかしくなり、
主力の4選手が退団し、
監督やゼネラルマネジャーまでもが
引責辞任するという最悪な事態となっていた。
主将の宮間あやも退団を予定していたが、
退団を思いとどまった。
もしかすると、6月に膝の手術を行ったので、
怪我の状態での退団を思いとどまったのか?
この退団騒動は、
『結城治男監督代行との指導法の対立』
と報道されているが、
実際の原因は、監督ではなく、
【フロントに対する不信感】
だったようだ。
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2016年の岡山湯郷は、
3勝1分14敗の最下位でシーズンを終了。
4月24日の浦和レッドダイヤモンズに
勝利して以来、半年以上も勝てていない。
主軸の宮間あやは、
最終戦の新潟Lもベンチ外であった。
退団騒動の影響か? と思われるが、
6月に手術した膝の回復が思わしくない。
来年は、宮間も完全復活!
2部ではあるが、岡山湯郷の
快進撃が楽しみでもある。
が、
フロントとの不信感がまだ残っていると、
手術の回復を見て、
移籍って話も勃発しそうだ。
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