昔は販売停止も?ブラックサンダーがチョコ増量でも30円

たった30円! 『ブラックサンダー』が

リニューアル する。

   
コンビニで必ず見かけるブラックサンダー!

子供の頃、数十円のお金を手にして、

1つだけ買って、よく食べたあのブラックサンダー。

現代も、子供から大人までが

ついつい買ってしまうブラックサンダー。

リニューアルのブラックサンダーは、

9月11日から販売店で順次販売するが、

そのリニューアルの内容とは ?

1. パッケージの変更

2. チョコ7.5%増量

3. トランス脂肪酸をカット

4. アレルギーを防止で卵の殻の使用をやめる

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パッケージの変更

新パッケージは、4代目のデザインとなります。

こちらが4代目パッケージこちらが現在のパッケージ
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パット見、あまり変わらないですね。

新しいパッケージで販売されても、変化には気が付きませんね!

チョコ7.5%増量

新作は、チョコが増量されます。

ビスケットの表面を包んでいるチョコレートが7.5%も増える。

今までは、ビスケットとチョコのバランスが絶妙だったのですが、

新作はどのようなものでしょうか?

ブラックサンダーを噛んだ時、

チョコだ~!とチョコの増量を味わって、

次にビスケットをかみ砕いて、口の中で混ざり合う。

今までよりもチョコ風味を増し、

満足感が増すことでしょう!

トランス脂肪酸をカット

トランス脂肪酸とは、植物性の油脂を加工する過程で発生し、

コレステロール増や心血管疾患のリスクを高めると言われている。

アメリカのFDA(食品医薬品局)では、

がトランス脂肪酸を含む油脂の食品使用について、

2018年6月以降は食品への添加を原則認めない。

アレルギーを防止で卵の殻の使用をやめる

卵アレルゲン原料も排除するなど、

安心・安全面にも配慮した。

チョコ増量で安心安全なお菓子となっても、

30円は据置ってのがうれしいですね。

また、買っちゃいそうですね。

でも、販売当初のブラックサンダーは、

販売中止が検討されるほど売れなかったのです。

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販売中止が検討されるほど売れなかった

今では大人気なブラックサンダーですが、

1994年の販売当初は、

販売中止が検討されるほど売れなかったらしい。

売れるようになったのは、

3代目のパッケージに変更してからだそうだ。

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英語表記をカタカナ表記にした程度で、

たいしてインパクトが変わったような感じがしない。

でも、爆発的に売り上げを伸ばした理由が、

「コストパフォーマンスの良さ」口コミで広がり、

爆発的な人気となったそうです。

口コミって怖いですね。

このページも口コミで広まればいいのにな~~。。。

現在では年間1億3000万個を売り上げる怪物。

年間売り上げのカーブを見れば

本当に爆発した売れ方ですね。

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