2017年10月21日の「嵐にしやがれ」で紹介された、
貝好きにはたまらない、
マガキガイ
クモガイ
スイジガイ
ヒメシャコガイ
沖縄県恩納村で素潜りで採り試食。
おいしそうに食べる顔!
でまかせでない、食べたままの感想コメントを聞き、
食べてみたくなった。
珍しい貝の食べ方や入手方法などはこちら ↓
マガキガイ(チャンバラガイ)
地域によて様々な名称があるようです。
沖縄では、ティラジャー
高知では、チャンバラガイ
大分では、サムライギッチョ
と呼ばれています。
生息地域は、西太平洋の熱帯・亜熱帯海域。
日本では房総半島以南で見られ、黒潮の流れる地域に多い。
食べ方は、塩茹がオーソドックス。
シンプルに塩で茹でるだけで、
貝を取り出し、肝を水洗いしてから
そのまま食べる。
次に、煮貝が有名。
その他、炒め物や、酢味噌和え、天ぷら、味噌汁など様々。
嵐にしやがれで櫻井君が
マガキガイの塩茹でを食べた感想が、
『うっま!』
『直ちに貝だね。』
と貝好きにはたまらないコメント!
桝太一も、
『うま!』『味濃い』
『味付けしていないのが驚異的』
と驚いており、
醤油と酒とみりんで味付けしたような味だそうです。
このマガキガイは、身は小さいが
歯ごたえしっかりとし、
濃厚な甘みと磯の香りが後を引くそうです。
そんな マガキガイ(チャンバラガイ)の入手は、
楽天市場で可能です。
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食べたい分だけチンすればOK!
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クモガイ、スイジガイ(水字貝)
クモガイ、スイジガイは紀伊半島から南の地域に分布。
↑ クモガイ ↑
↑ スイジガイ ↑
食べ方は、
マガキガイ同様に塩茹でがおすすめ。
しかし、貝の口が狭くで貝の身が取り出せないので、
タオルで巻いてハンマーでかち割り、
肝を水で落としてから食べる。
↑ スイジガイ ↑
その他、生でも食べられる。
櫻井君がクモガイの塩茹でを食べた感想が、
『うまっ』
『超クリーミー』
『口に入れた瞬間 クリーミー』
イカの燻製のような弾力にまろやかな甘みが特徴で、
生では、シコシコとした食感でなかなか味が良く、
塩茹では、甘味が強くて軟らかくて食べやすい。
桝太一がスイジガイの塩茹でを食べた感想が、
『うまっ』
『旨味が濃い!』
『噛めば噛むほど味が染み込んだ貝ひも』
生は、クセのない味で、あまり硬くなく
塩茹では、甘味が強く、軟らかい。
しかし、
残念ながら、食用での通販はありませんでした。
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ヒメシャコガイ
沖縄列島からオーストラリアのサンゴ礁に生息し、
世界最小のシャコ貝でもある。
沖縄では高級な寿司ネタであり、
沖縄以外では滅多に食べられない。
ヒメシャコガイの刺身をためた櫻井は、
『うめぇ』
『めちゃくちゃうまい 全然違うよ』
『魚介の味というより、肉肉しい、獣っぽい』
と、ため息が出るほど。。。
桝太一は、
『サクサクする!』
『ブロック状のものをサクッと割る感じ』
歯切れのいい食感
濃厚な旨味
磯の風味
最後の1つを食べた瞬間、櫻井は、
『終わっちゃった~』
桝も、
『こんなにパクっと食べたことを後悔してますね』
と食べ終わったことを後悔するほど美味しかったようだ。
しかし、
残念ながら、食用での通販はありませんでした。
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