2017年10月にAmazonの手数料が値上げされた。
その結果、
売り上げがどう変わったのか?
手数料がどれだけ跳ね上がったのか?
収入はどれだけ減ったのか?
Amazon手数料値上げ前と後の比較を行ってみた。
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先ず、Amazon手数料の値上げは、10月24日に行われた。
値上げの概要は、
販売手数料15%に送料も含まれ、カテゴリー成約料が20円UP。
【値上げ前】
販売手数料:商品価格×15%
カテゴリー成約料:60円
【値上げ後】
販売手数料:(商品価格+送料)×15%
カテゴリー成約料:80円
この値上げ、まぁ 何とななるだろう!と軽視しすぎていた!
12月度の手取りが物凄く少なくなってしまった。
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現在、販売価格500円程度の古本を中心に扱い、
月間250冊程度の販売実績である。
Amazon手数料値上げで、手取り額がどのようになったのか!
値上げ前の10月度の売上は、
売上冊数 257冊
商品売上 67,481円
送料 66,154円
A手数料 -30,880円
手取り 102,755円
(月間の実数の為、返金や締め日により少し誤差がある)
値上げ後の12月度の売上は、
売上冊数 278冊
商品売上 94,025円
送料 72,280円
A手数料 -52,313円
手取り 113,992円
(月間の実数の為、返金や締め日により少し誤差がある)