ホリプロキャラバンで、史上最年少の小学6年生が選ばれた。
過去には、こんな大女優が選ばれている。
9月19日に東京で行われた
「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」
栃木県出身の小学6年生、
柳田咲良(やなぎた・さくら)さん(12)
が史上最年少でグランプリを獲得した。
また、審査員特別賞には
滋賀県出身の中学1年生、
三浦理奈(みうら・りな)さんが選ばれた。
柳田咲良さんは、
「他の子がすごく美人だし、勝てなかったらどうしようって不安だったんですけど、取れたからには、落ちちゃった子のためにも頑張りたい」
「どんな役でも見ている人を感動させるようなすごい女優になりたい」
と意気込みを口にした。
6歳の頃から女優に憧れいた柳田咲良は、
石原さとみの大ファンで、
スペシャルプレゼンターとして石原から
花束を受け取るとたまらず号泣。
「本当にいまだに信じられないんですけど、すごくうれしいです。(石原は)近くで見ると、テレビよりも全然きれいです」
と声を震わせながら話した。
実行委員会は選考理由として、
「かわいいっていうこともできるし、かっこいいということもできる。いろんな色に染まっていける可能性を感じて、彼女を選びました」
と述べている。
スポンサーリンク
ホリプロタレントスカウトキャラバンって?
日本の業界大手芸能事務所である
ホリプロが主催する、
新人発掘を目的としたオーディションである。
『全国にスターの卵を探しに行く』
というコンセプトで1976年にスタートし、
1988年までは時代を
彩るアイドルを発掘してきたが、
1989年からは
年齢やテーマを毎年変えて募集するようになった
ウィキぺディアより抜粋
スポンサーリンク
過去の歴代受賞者
ホリプロタレントスカウトキャラバンの
過去の受賞者には、
有名な女優もいれば、
全く名前も知らない方もおりますね。
第1回(1976年) | 榊原郁恵 |
第2回(1977年 | 西村まゆ子 |
第3回(1978年) | 能瀬慶子 |
第4回(1979年) | 比企理絵 |
第5回(1980年) | 林紀恵 |
第6回(1981年) | 堀ちえみ |
第7回(1982年) | 大沢逸美 |
第8回(1983年) | 田中久美 |
第9回(1984年) | 井森美幸 |
第10回(1985年) | 山瀬まみ |
第11回(1986年) | 伊藤美紀 |
第12回(1987年) | 坂井順子 |
第13回(1988年) | 山口裕子 |
第14回(1989年) | 田中陽子 |
第15回(1990年) | 戸田菜穂 |
第16回(1991年) | 北地大良 |
第17回(1992年) | 馬渕英俚可 |
第18回(1993年) | 木下菜緒子 |
第19回(1994年) | 上原さくら |
第20回(1995年) | 佐藤仁美 |
第21回(1996年) | 深田恭子 |
第22回(1997年) | 古川小百合 |
第23回(1998年) | 平山あや |
第24回(1999年) | 西端さおり |
第25回(2000年) | 藤本綾 |
第26回(2001年) | 浜口順子 |
第27回(2002年) | 石原さとみ |
第28回(2003年) | 大竹佑季 |
第29回(2004年) | 佐藤千亜妃 |
第30回(2005年) | 緑友利恵 |
第31回(2006年) | 石橋杏奈 |
第32回(2007年) | 足立梨花 |
第33回(2008年) | 高良光莉 |
第34回(2009年) | 小島瑠璃子 |
第35回(2010年) | 安田聖愛 |
第36回(2011年) | 田所あずさ |
第37回(2012年) | 優希美青 |
第38回(2013年) | 佐藤美希 |
第39回(2014年) | 生田若菜 |
第40回(2015年) | 木下彩音 |
第41回(2016年) | 柳田咲良 |
スポンサーリンク