ドローン操縦士による測量

9月11日のがっちりマンデー

『2016年に急増!
儲かる「今までになかった仕事」』

ドローン操縦士による、

測量の仕事が紹介された。

ドローンを使えば、

数日掛かっていた測量が、

10分程度で測量が可能らしい。

京都府福知山市にて、

マルチコプタージャパン株式会社

大城智広社長が

公園の周りをドローンを飛ばして、

測量の仕事をしておりました。

測量って言うのは、

街中で現場のおっさんが、

黄色の棒とカメラを使って

何やら測定しているお仕事。

道路工事などを行う前に、

必ずやっている正確な位置を測る

欠かせない作業です。

が、非常に時間が掛かる。

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ドローンを使った測量の仕方

ドローンを使った測量は、

カメラを搭載したドローンを飛ばし、

上空から写真を撮る。

ちょっと進んでは止まって撮影。

またちょっと進んでは撮影。

を繰り返し、細かく撮影。

一定の間隔で正確にずらしながらの

写真を撮る間隔は、

およそ縦幅が90%、横幅が60~70%程

かぶせて写真を撮り続ける。

その写真を専用のソフトで読み込み、

写真のズレなどが補正され、

3次元の計測結果が表示される。

ドローンを操縦しながら、

写真を少しづつずらしながら撮るのが

ドローン操縦士の技術だそうです。

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仕事は3ヶ月先まで予約でいっぱい。

首相官邸にドローンが墜落した事件!

この事件により、誰も知らなかった

ドローンって言葉がニュースで扱われ、

一躍ドローンが有名になりました。

また、ニュースの中でも、

ドローンの使い道の一つとして

ドローン測量が紹介された事が、

火付け役になり、

事件前は月3~5件が、

今では月30件の仕事依頼。

仕事は3ヶ月先まで予約でいっぱい。

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