9月18日 今日は何の日? カップヌードルの誕生日

9月18日は、日清食品が

カップヌードルを発売した

記念日です。

誕生から40年以上も

世界中の皆様に愛されている

カップヌードル!

世界初のカップ麺とされる

ロングセラー商品の誕生日が、

9月18日です。

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カップヌードル誕生の種

チキンラーメンの開発者で有名な、
安藤百福(あんどう ももふく)が、
日清食品の社長(当時)だった
1966年(昭和41年)の時、

カップヌードル04

チキンラーメンをアメリカのバイヤーに
売り込みに行った際、

そのバイヤーがその場で試食した。
その試食の方法が、

今のカップヌードル誕生の種である。

その方法試食とは、

1.チキンラーメン砕き、
2.ラーメンを紙コップに入れ、
3.そこにお湯を注いぎ
4.フォークで食べている

カップヌードル02
そのバイヤー曰く、
「仕事中は忙しいので、
コンロで調理する時間がない」

これを目の前でみた
安藤百福が ピン!ときた。

そう、ひらめいたのだ。

そうだ!
カップに入ったラーメン を作ろう!

容器の形の秘密

日本に戻った翌日から、
社長室でカップヌードルの検討が始まった。

先ず、容器の素材や形が考えられ、

素材は、軽くて断熱性が良い
と言う理由で「発泡スチロール」となり、

形は、片手で持てると言う理由で、
あの「縦型容器」となった。

カップヌードル05
また、カップの底に空洞があるのは、
メーカーの説明によると、
「出荷時の麺割れを防ぐ(中間保持構造)と同時に、湯をそそいだ時に対流を発生させ、時間の経過とともに徐々に麺の重心が下に移動することにより、3分後の完成時には何もしなくても全体が自然とほぐれ食べやすくなり、その時にスープの水分も密度の高い上部と下部でまんべんなく行き渡るように計算されている(疎密麺塊構造)」
とのことです。

2008年より環境保護の観点から、
発泡ポリエチレン断熱皮膜加工の
紙製カップへ切り替わっている。

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当時は100円で売れない日々

袋麺が30円の時代に、
100円でカップヌードルは売られた。
その日が、記念日となる9月18日。

そして、キャッチフレーズが、

『いつでも、どこでも、食べたい時に、食べられる。』

しかし、袋麺の3倍以上するカップヌードルは売れなかった。

値段が高いのでカップヌードルの反応は悪く、
注文の入らない日々が続く。

そうだ!
売れないのなら、自分たちで売ろう。

と、
野球場(東京スタジアム)や、
警察署や消防署などといった
夜勤の多い職場などで試験的に販売された。

その東京スタジアムが、
初めてカップヌードルが販売された場所となっている。

また、自衛隊では、
お湯を入れれば食べられるという
便利性に目を付け大量購入し、
最初の顧客となった。

1971年には、
銀座の歩行者天国でも大々的な
デモンストレーションを行い、
4時間で2万食も売った。

いっきにカップヌードルの人気が出たのは、
昭和の大事件「あさま山荘事件」。

全国への生放送中に、機動隊員たちが
カップヌードルを食べる場面が中継された。

現場は、マイナス15度の非常に寒い世界。
その現場で、湯気が出ている熱っ~いラーメン。
その光景に視聴者は釘付けだったのでしょう。

これをきっかけに各地域から
販売希望が多数寄せられ、全国発売となる。

パッケージデザインの秘密

パッケージの基本的なデザインは、
1970年の日本万国博覧会のシンボルマークを
デザインした大高猛(グラフィックデザイナ)によるもの

容器における表現では
「カップヌードル」と「ド」が
小さく表記されている。

これは「ヌードル(noodle)」の
正確な発音に合わせて「ド」を
小さく表記したデザインにした。

裸の「ヌード」と勘違いされないために
ドを小さくしたと言う説があるが、
この説はマッカなうわさだそうです。

カップヌードル05

自動販売機でラーメンを

発売当時からカップヌードルの
自動販売機が存在する。

1番最初の第1号機は、
大手町にある日本経済新聞東京本社に
設置された。

湯を供給する機能は
無料と有料のものがあったそうです。

味別の人気は、
1位:オリジナル(しょうゆ)味
販売当初から人気で、不動の1番
2位:シーフード
3位:カレー

発売以降の累計販売数は
310億食を突破する、超人気食品。

私も、子供のころから食べています。

不思議な物で、
カップヌードルがめちゃくちゃ食べたい
時って有りませんか?

また、カップめん購入に迷った時には、
カップヌードルです。

それもカレー味。

でも最近は、シーフードにも凝っています。

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