1月28日 「VS嵐」(フジ系)にゲスト出演した高橋克実が、二宮和也のケチっぷりを明かした。
高橋は、二宮が15歳の頃から連ドラ等で共演していた。
当時の二宮の印象は、『ご飯食べによく連れてってくれっていう…親戚の人みたいなもんですね』との印象であった。
松本潤が、「最近は後輩の子をご飯連れてったりとか(してる)…」と二宮の近状を話すと、
高橋は「マジで!? あのニノが?」
と返答したようだ。
ニノが後輩の為にお金を使うという行動が信じられない。
と思った高橋のこの返答は、口には出していないが、二宮の本当の印象は、『ケチ』だったのでしょう!
そして、高橋と食事をしていた若かりし頃の二宮は、高橋が車代としてタクシーの代金を貰っていたが、タクシーに支払う金額を安くするために、タクシーに乗る距離を短くし、出来る限り歩いて帰り、タクシーのお釣を貯金していたと言う。
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実は、二宮のケチにはトラウマがあった。
デビューしてすぐに人気が出たわけでもなく、当時は収入が凄く少なかったようで、食うにも困るような生活をしていたこともあるようです。
本当に若手芸人みたいな状況だったようですね。
そのような苦い経験があるので、
『仕事がなくなったら次の年の税金を払うのがつらいから』
と常にお金がないと不安になるためだそうです。
でも、二宮の家訓は
『ストレスためるならカネ貯めろ』
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