赤井英和の長男・赤井英五郎が
ボクシング実戦2戦目で全国大会出場を決めた。
実戦2戦目で全国大会に出場できるほど、
アマチュアボクシングは甘いのでしょうか?
決勝戦の相手は、
本当に強い相手だったのでしょうか?
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アマチュアボクシング全日本選手権の
関西ブロック選考会に、
奈良県連盟所属としてミドル級(75キロ以下)
でアマチュアデビューしていた
赤井英和の息子・英五郎(20歳)が、
3-0の判定勝ちを収めて
関西ブロック選考会で優勝した。
次は、
11月18日から岩手県奥州市で行われる
全日本選手権に出場する。
先日、
昨年の高校総体8強の選手に2-1の判定で、
デビュー戦を勝ったばかりの英五郎。
次は、決勝戦で入江遼太(ケア21)と対戦した。
入江は、
過去66戦41勝25敗のベテラン。
時々相手の左フックを受けたが、
接近戦で押し切り、
審判3人とも1点差の採点で勝利
英五郎は、
「試合ができてすごくうれしかった。
(勝敗は)紙一重の差と思う」
とコメントしている。
さて、決勝で戦った、
入江遼太選手とは、
どのような選手なのでしょうか?
入江遼太選手とは?
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名前:入江遼太(いりえりょうた)
高校:兵庫県立柏原高校
大学:同志社大学社会学部
ボクシング歴:小学4年から
決め技:右カウンター
父親(入江潤)は、
平成元年西日本新人王1位
元日本スーパーライト級2位の
実力の持ち主。
現在、兵庫県丹波市青垣町で
青垣ボクシングジムの会長を務める。
遼太は、
父親が会長を勤めるボクシングジムで、
小学4年生から本格的に始める。
高校時代に、
近畿高校総体で3位
インターハイベスト16
の成績を収めている。
大学は、同志社大学に進み、
期待の新人として注目を浴びる。
が、その成績は不明です。
ニュースでは、
過去66戦41勝25敗のベテラン
と記してあるので、
まぁまぁの成績を残しているだろう。
と推測できますが、
強敵、難敵ではなかったのでは?
赤井英五郎の今後は、
どうでしょうか?
今の実力では、
全国レベルとなると
『?』
ですね。
日本を沸かせた、父 赤井英和等の
凄い選手とはまだまだ比べ物には。。。
しかし、実戦2戦目という新人ですので、
これからどれだけ伸びるのでしょうか?
非常に楽しみではあります。
日本を沸かす、スーパーボクサーに
なって欲しいですね!
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