『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』
9月4日放送では、
【ホームセンターの塩ビパイプで天然ウナギを捕る!?】が紹介されるらしい。
スポンサーリンク
ふむふむ。昔、川でモンドリって言う魚を捕る道具があったなぁ。
↓ ↓ こんなヤツです ↓ ↓
筒の中に、米ぬか等を入れて水中に流れないように置くだけ。
筒の中の米ぬかを魚が食べに中に入る。
入ったら最後、
写真の右上が出口(入り口と一緒)となっており、
返しがついているので簡単には逃げられないので、捕獲できる。
(魚は端っこが好きな動物の習性を利用する)
今回の放送も、これと同じ原理でしょう!?
スポンサーリンク
塩ビパイプでうなぎを捕る方法を教えます。
購入する塩ビパイプの筒の太さは?
小さいうなぎ(400mm程度)は、自分の体に合った穴を選ぶので、
パイプの径も捕獲するうなぎのサイズにする。
大きいうなぎは、サイズは気にしないそうです。
入れればOKです。
塩ビパイプ筒の長さは?
うなぎより長くすれば良い。80~120cm程でOKでしょう
塩ビパイプの加工は?
入り口は間口を広くしましょう。エリマキトカゲのような傘をつけて(無くても大丈夫です)。
出口は、網などで逃げないように止めましょう。
網は無くても大丈夫ですが、取り上げるときに逃がしてしまわないように。
いつ仕掛け?いつ回収する?
また、うなぎは夜行性です。
昼間に仕掛けて、昼間に取り上げて下さい。
どの場所に仕掛ければ良いの?
橋の下等くらい場所が良いそうです。
筒は流れに平行に設置して、エサは不要です。
そうそう、うなぎは、新築より、中古住宅を好みます。
新品な塩ビパイプなら、砂等で擦って中古感を出しましょう。
これで、大丈夫。1日寝かせておけばうなぎは入ります。
但し、うなぎがいなければ入りませんので、ご了承下さい。
では、明日の放送を楽しみにしましょう!
スポンサーリンク