逆輸入?大谷亮平が月9に登場 韓国での活躍と人物像

韓国で活躍する俳優、大谷亮平(35)が、
9日放送のフジテレビ系「ラヴソング」(月曜後9・0)
に出演する。

これを機に、日本でも活動を開始するようだ。

あまり見聞きしたことがない『大谷亮平』とは
どのような人物なのか?

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大谷亮平(おおたに りょうへい)プロフィール

本   名:大谷慶彦
生年月日:1980年10月1日
出    身:大阪府
身長/体重:182cm/72kg
血 液 型:O型

特    技:バレーボール
(アマチュアバレーボール選手)
性    格:表情のせいで無口な役が多いが、
本当はそんなに真面目ではない
お   酒:あまり飲めない

日本デビュー:2003年モデル
韓国デビュー:2003年ダンキンドーナツのCM

2003年に日本でモデル活動をしていたが、
韓国のダンキンドーナツのCMに出演をきっかけに、
韓国の芸能界で活動するようになった。

このダンキンドーナツのCMは、
イ・ビョンホンら韓国スターが出演してきた
韓国スターへの第一歩的な存在だそうです。

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韓国ではこのCMが大きな話題となり、
次々と仕事が決まった大谷は、
2004年に韓国語を全く話せないが、
韓国へ飛んだ。

語学学校で猛勉強しながら芸能活動をし、
数々のTVに出演することになった。

【ドラマ】
2006年 『ソウルメイト(韓国語版)』
2008年 『東京、天気雨(韓国語版)』
2009年 『家に帰る道(韓国語版)』
2012年 『テレビ小説 ボクヒ姉さん(韓国語版)』
『 ヒーロー(韓国語版)』
『追跡者 THE CHASER(韓国語版)』
2013年 『九家の書(韓国語版)』
2014年 『果てしない愛(韓国語版)』
2014年 『朝鮮ガンマン(韓国語版)』
2015年 『華政(韓国語版)』

【リアリティ番組】
2014年 『ルームメイト』

【映画】
2011年 『神弓-KAMIYUMI-』
2014年 『バトル・オーシャン 海上決戦』

2014年韓国で大ヒットした映画
「バトル・オーシャン 海上決戦」では、
大谷はキーマンを役を演じたこともあって
この映画以降、不動の人気を得た。

ドラマ「朝鮮ガンマン」では、
韓国の視聴率1位の超人気ドラマであった。
そしてこのドラマで、韓国ドラマアワード2014
グローバル俳優賞を受賞。

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日本でのデビュー 「ラヴソング」

2014年10月に釜山国際映画祭で
日本の大手芸能事務所のスタッフと出会い、
日本での芸能活動が順調に話が進み、
今回の「ラヴソング」第5話からの出演となった。

この「ラヴソング」のあらすじは、
元プロミュージシャン神代公平(福山雅治)が、
孤独なヒロイン佐野さくら(藤原さくら)と出会い、
音楽を通して心を通わせる物語。

大谷が演じる弦巻竜介は、
神代広平の昔の仕事仲間で、
ヒロイン佐野さくらの歌手デビューを支える
音楽プロデューサーである。

神代広平とヒロイン佐野さくらとの
運命をにぎる重要な役どころとして
物語に大きく関わっていく模様だ!

しかし、
「ラヴソング」の6話以降が見えない。

大谷がこの「ラヴソング」で、
本当のキーマン的な存在となるのか?
それとも、一発屋の出演なのか?

恐らく、5話の出演時の反応を見て、
今後の大谷の使い方を考えるのでしょう。

韓国で実力のある『大谷亮平』だから、
このドラマでは、すばらしいキーマンに
きっとなる筈です。

そして、これが最初の一歩のはず。

今後は、5月21日テレビ朝日系スペシャルドラマ
「叡古教授の事件簿」(21:00)にも出演する。

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韓国での10年以上の活動

10年以上も韓国で暮らした結果、
『一番大切なものは人だった』と語っている。

所属事務所の方々をはじめ、
先輩・後輩が、大谷の辛い時や
憂鬱な時に支えてくれていたようだ。

韓国語が全く話せない状態で
韓国へ飛び込んでいったので、
人間の温かみが骨に染み込んでいるのでしょうか?

今では、韓国語はペラペラのようですね。。。

大谷亮平は韓国の俳優として、
自分にできることを一つ一つこなしてきた。

そうした中で、『日本でも活動を!』 と考えていた。

そして大谷亮平の望みは、

『日本と韓国の両国で活動すること』

そうです。

頑張れ!

日本での活躍を待っています。

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