警察官のパトカーが人を跳ね死亡させる。パトカー事故が多すぎる

パトカーが人を跳ねる

国民の安全を守るはずの警察官が

パトカーで国民を跳ね、

その命までも奪った

最近、モラルのない警官が

増えているように感じている。

いや、増えていると断言できる。

警戒中のパトカーが、

人を跳ねるのは考えられないこと。

一体、何をパトロールしているのか?

車を走られて、

パトロール気分になっているだけ?

ではないか?

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先日の2015年10月26日の事故

岩手県西和賀町の片側1車線の直線の県道。
92歳の老人が道路を横断していたところ、岩手県警北上警察署の62歳の男性巡査部長が運転するパトカーにはねられ死亡した。パトカーは赤色灯を点けていた。

巡査部長は一人で赤色灯を点けて

パトカーを運転しており、

「暗くて気付くのが遅れた」と

弁解をしているが、

直線道路で人を跳ねる?

とは考えられない。

速度違反? 前方不注意?
ワキミ? 携帯? メール?

警察官が行う行為ではなく、

確実に何か違反があった筈である。

しかし、

決して真相を発表しない警察幹部。

そして、

事故を起こした加害者名も発表しない。

真実が分からず、犯人名も分からす、

警察官は、

何故こんなにも守られているのか?

自分たちの犯罪は、

自分たちでもみ消しているのか?

この事故が起きて、

北上警察の黒澤利達副署長は、

「亡くなられた被害者のご冥福を祈り、心からお詫びします。事故原因を明らかにしたうえで、再発防止に努めてまいります」

結局、上層部がお詫びのコメントをだす。

でも、警察署のお偉いさんたちは、

『お詫びする。再発防止に・・・』 と、

皆、同じ様なコメントしか出来ない。

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ざっと調べただけでも、

以下のようなパトカーが起こした

事故があります。

2014年4月13日の事故
午後8時40分ごろ、大阪市都島区内代町の市道で、速度超過の疑いがあるバイクを追跡していた大阪府警城東署のパトカーが、横断歩道を歩いて渡っていた男性をはねた。男性は病院に運ばれたが、全身を強く打って死亡。
同署によると、巡査部長は同僚の男性巡査長(33)と市道を警ら中、猛スピードで走り抜けるバイクを発見した。そのままパトカーを加速させて追跡。数百メートル追跡したところで男性をはねた。パトカーは赤色灯をつけず、サイレンも鳴らしていなかったという。
現場は片側2車線の直線道路で、車道と横断歩道にそれぞれ信号があった。

2014年8月3日の事故
3日朝早く、松江市で85歳の男性が軽乗用車にはねられ、およそ1時間後死亡が確認されました。
この事故の直後、現場に到着した警察官が運転してきた無人のパトカーが動き出し、路上に倒れていた男性に接触したということで、
警察は、パトカーのシフトレバーがドライブに入っていたうえ、サイドブレーキが十分かかっていなかったとみている。
松江警察署の丸本到副署長は「今後このようなことがないように、再発防止に努めます」

2014年7月18日の事故
発表によると同日午前7時40分ころ、小学4年生の男の子(10)が小城市小城町の信号機のない横断歩道を渡っていたところ、横から走行してきたパトカーにはねられたということです。
男の子はその後病院に搬送され、左目の近くを数針縫うケガを負ったものの、命に別状はありません。
パトカーを運転していたのは、佐賀県警小城警察署・地域第1課の巡査部長(40代)。
事故当時の状況について巡査部長は「取り締まりに向かっている途中、どのような道を通って行くか考えていたところ、男の子に気付くのが遅くなった」などと話しています。

2014年12月20日の事故
岐阜県警によると 20 日、県警岐阜北警察署刑事 1 課に所属する山口大翔巡査( 23 )が運転する覆面パトカーが路上を歩いていた岐阜県大垣市在住の 75 歳の男性をはねる事故があり、病院へ搬送されたが、間もなく死亡が確認されたという。
当時、捜査中で赤色灯をつけていなかったといい、県警捜査 1 課の男性警察官が同乗していたという。県警では運転していた山口巡査から詳しい事情を聴いている
岐阜北警察署の佐名健太署長は「警察官が死亡事故を起こしたことは大変遺憾で原因は捜査で明らかにします」とコメントし

俳優の萩原流行さんの

交通事故の時もそうでしたね。

なかなか真相を表に出さず、

調査中、調査中として、

『ほとぼりが冷める』

のを待っているかのように。。。

TVにニュースを見ていても、

警察官の不祥事が多すぎる。

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