9月17日 今日は何の日? 台風襲来の特異日

今日は何の日?

9月17日は、

『台風襲来の特異日』

です!

9-17-01

こんな変な記念日があったのですね。

いったい、
台風襲来の特異日とは?何なのか?
少し見て行きましょう。

その他の記念日としては、

モノレール開業記念日
キュートナーの日
憲法記念日 [アメリカ合衆国]

があるようです。

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台風襲来の特異日とは?

9月は、台風シーズンと言われていますが、
実は、台風の発生と上陸の数は、8月が一番多い月なのです。

では、何故9月17日が『台風襲来の特異日』と言われているのでしょうか?

それは、
9月に日本に近づく台風は、勢力が強く、秋雨前線の影響で大雨を降らせる傾向が強く、被害が大きくなることからだそうです。

9月17日以外に、26日も大型台風が来襲しやすい特異日となっています。

特異日の日に、どんな台風が来ているかを見てみると、
凄い名のある台風が日本を襲っているようです。

具体的には、

9月17日頃は

1947年(昭和22年)のカスリーン台風、
1948年(昭和23年)のアイオン台風、
1961年(昭和36年)の第2室戸台風、

9月26日頃は

1954年(昭和29年)の洞爺丸台風、
1958年(昭和33年)の狩野川台風、
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風

などです。いずれも災害史に残る大きな台風ばかりです。

名前だけでは、ピン!と来ない人にも、
被害状況などを、もう少し詳しく見てみましょう!

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台風襲来日の凄い台風

カスリーン台風

赤城山麓、足利市などにおいては土石流や河川の氾濫が多発
利根川や荒川などの堤防が決壊し埼玉県・東京都が大洪水
死者は1,077名、行方不明者は853名、負傷者は1,547名。
住家損壊9,298棟、浸水384,743棟
戦後間もない関東地方を中心に甚大な被害をもたらした。

アイオン台風

東海・関東・東北地方では激しい暴風雨
死者 512名、行方不明者 326名、負傷者 1,956名
住家の全・半壊・流出 18,017戸
住家の浸水 120,035戸

第2室戸台風

室戸岬 66.7m/s(84.5 m/s以上。風速計の振り切れにより測定不能)
上陸時(直前)の中心気圧が低い台風
日本海に抜けた後でも、新潟県では大きな風害
死者: 194 名、行方不明者: 8 名、負傷者: 4,972 名
住家全壊: 15,238 棟、住家半壊: 46,663 棟
床上浸水: 123,103 棟、床下浸水: 261,017 棟

洞爺丸台風

西日本上陸通過しても更に発達しながら北上。
北海道を中心に多数の犠牲者を出した台風である
豪雨ではなく「風台風」であった
死者・行方不明 – 1,761名
住家の全・半壊・流出 – 207,542戸
住家の床上・下浸水 – 103,533戸

狩野川台風

神奈川県に上陸し、
伊豆半島と関東地方に大きな被害を与えた台風
死者・行方不明:1,269名
住家の全・半壊・流出:16,743戸
住家の床上・床下浸水:521,715戸

伊勢湾台風

ほぼ全国にわたって甚大な被害を及ぼした台風
室戸台風、枕崎台風とあわせて昭和の三大台風に挙げられ、
その中でも最悪の被害をもたらした
死者4,697人、行方不明者401人、負傷者38,921人。
全壊家屋36,135棟・半壊家屋113,052棟、流失家屋4,703棟
床上浸水157,858棟

9-17-02

昔の台風ばかりが目立っていますが、
これは、昔の建物が今のような頑丈な物でなく、木造で脆かった。

また、河川などの整備もされておらず、ダムが無かったからでしょう?

もし、現在にダムが無かったら、

先日台風で堤防が決壊した
茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊
宮城県大崎市の渋井川の堤防決壊

や、数年前の観光地を襲った
京都嵐山の渡月橋の氾濫

これらは、ダムが無かったらどうなっていたのでしょうか?

決壊がもっと早く、
洪水範囲がもっと大きく
被害がもっと重大に

なっていたことでしょう。

これらの、対策をしてきた公共工事に感謝です。

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