2017/8/30の琉球新報社によると、
宮古島署の交通課の男性署員が、
『中国、韓国客ににレンタカーを貸さないよう』
と要望しているらしい。
その理由は、
警察署内に中国語と韓国語を話す者が十分おらず、
『事故処理に手間取る』 ためである。
そのために、
『通訳をパッと現場に向かわせられない言語の方にはレンタカーを貸さないでほしい』
との要望だったらしい。
逆に、話者が多い英語圏の観光客への貸し出しは奨励する。
ような発言もしていたようだ。
本音がポロリと出てしまったのだろうが、
後付けで、
発言はあくまでも「私見」
本当に後味が悪い。
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通訳がいないからレンタカーを貸すなって、
警察署の準備不足が原因ではないのですか?
それを、相手側に押し付けて。
国家権力って怖~。
じゃ、
交通事故が起こるから、レンタカーを貸すな!
っていうのもありではないでしょうか?
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